ひかりのおと

妊婦観察日誌改め、一児の母の探究日誌。生まれてきたぴかぴかの子どもと一緒に巡る旅の記録です。母子手帳の育児道からはかなり外れているようです。

つわりは子どもの感受性

抜かない削らないドックベスト治療で有名なK歯科に。

私の奥歯が痛み出したのが原因です。

虫歯菌は除去してあるんだけど、数日前に体調を崩したのをきっかけに

免疫が下がったのが根本原因だと思います。

 

身体をチェックしてもらうと、いろいろと驚きの結果に。

 

その前に、ぴかりんの乳児湿疹が再発したΣ( ̄ロ ̄lll)

なぜだーなぜなんだ....とかなり気落ちをして

わたしの母乳のせいではないかと思い、いろいろと改善を試みたりしているのだが

今一つ原因の決定打がない。

 

その先生は、ぴかりんの肌を見るなり「あの赤くなっているのはどうしたの?」と。

「いや~乳児湿疹で、一時良くなったんですけどぉ...わたしのおっぱいが悪いのかな」

「そうじゃないと思う。離乳食は?」

「まだです」

「なんだろうなぁ、K2シロップは?」

「ええと、やめてくれと言って、なんとか病院で1回、助産院で1回の計二回」

「あれ毒なんだよねえ...シロップで摂取しても良くならないの。本当に必要な場合は、注射でやらないと。だから、海外では歯茎に針を刺して、血が止まらない子だけに注射するの」

「そうなんですか~。いちおうシロップも最低限にしてもらったんですけど意味ないんですね」

「そう。あと、この子つわり酷かった?」

「酷いです。も―ほんとに大変だった!」

「それはこの子の感受性。変なものをたべないで、という。かなり敏感な子だね。つわりの酷い子ほど、優秀な子は多いんだよ。それから、8ヶ月とかそのくらいからお母さんが食べていたものを好きになるから。あと、乳製品はこの子はダメだよ」

「えっミルクもダメですか?」

「ダメだね。」

「ミルク嫌がって哺乳瓶を捨てるんですよね」

 

そして、母体の方の話にも。

「あなたは、すごく化学物質に敏感な人だね。薬品、化学製品に過敏だから取らないこと。石油製品も。そうしないと更年期がひどくなるよ。更年期はそういうものから起こる。だって東南アジアとかそういうところにはない」

「この子も同じだと思うから、乳製品はだめ」

 

いろいろとその他、ショッキングなお話もありました。

カルシウムは猛毒だとかね。

しかし、私の唾液がPh7.5という、超健康体!!ということで、指導的なものは

あまり言われませんでした。

つわりは子どもの感受性、ということばが響きました。

 

私の歯は虫歯と言うよりも、かみしめによるヒビが原因のようですが

その他の虫歯らしいものもドッグベストをちょちょっと塗って終了。

 

これで虫歯が再石灰化してよくなるのであれば

いままでの削って詰めての治療は一体何なんだ?という疑問が頭を致し方なくもたげます。

 

私たちはどれだけ、身体を悪くするようにされているんだろう?

これは、もうずっと私の中にあります。

 

先生は「みんなわかってやっているからね。お金のためですよ」

と言ってましたが

闇が深すぎます。

 

せめて子どもたちには無意味なものを摂取せずに

余計なマーヤーを与えないように

親が選択できるものは注意深く選択したい。

そう思っていますが、なかなか難しいところもありますね。

 

もっともっと、よい治療、よい情報、よい人たちの輪が広がっていくことを願ってやみません。

これからの時代は子どもたちが担うのだから。

 

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