明日で9か月になってしまう、ぴかりん。
この1か月で、完全に赤ちゃんから子どもになった。
ニュアンスのある言葉を発する。
「葉っぱ」をいろんなニュアンスで発し
口を閉じて「ぶーぶーぶー」と言ったり
一人で遊ばせていると、私を探してドアをがりがりして
「まま」と言ったり
嬉しいと「キャハハ!!」とかわいい声をあげる。
自分の足で立ちたくて、
立ってぐらぐらしてから~私の胸にジャンプ!!してきたりするのだ。
↑とんでもなくかわいい。
更には、扇風機のスイッチを押して止めたり
「もう一回押してつけて」と言うとつけてくれたり
これは、かなり理解してるんじゃないか?
と思う事多数。
表情がとてつもなく豊かになった。
同時に、拒否や自分の欲求に対してもとても頑固になった。
どこまでを拾ってあげるべきかに苦慮はする。
さて。
先日、某県で注射の治験を5~11歳に促すメールが
一斉送信されたとのことで
そんなことありえへんやろ!!!と憤慨して某県の教育委員会に
電話を掛けた私。
話している内に、真剣になりすぎて怒りがさく裂!!
子どもたちが犠牲になる系の物事に対して
この頃私の母性本能がものすごい発動してしまうのは、
致し方ない原初からの「母」の力だと思われる。
しかし、それによって寝ていたはずのぴかりんを起こしてしまい
ぴかりん大号泣。
あわてて戻ってきた私の顔をのぞきこむや否や、涙を引っ込めて
私が何か大変だったに違いないと察したその彼女の顔は
これ以上ないほど「心配」という文字そのもので
私は深く心打たれてしまった。
純粋な純粋な「care」に触れて
私の心が静まった。
子どもに対して、わたしがどこまで同時にピュアに接することができるか、が
問われている気がしてならない。
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