ひかりのおと

妊婦観察日誌改め、一児の母の探究日誌。生まれてきたぴかぴかの子どもと一緒に巡る旅の記録です。母子手帳の育児道からはかなり外れているようです。

鎌を持ったシヴァ神とブディスト・モンク

現在妊娠17週。

お腹がすこ~しだけ膨らんできた!

 

お腹に手を当てると、左側のほうが膨らんでいて

浩平君と「コッチが頭なんじゃないかな?」

とか言いあっていて、話しかけるにもちょっと張り合いがでてきた。

それにしても、赤ちゃんに話しかける時の浩平君の声色が

優しすぎる!!!!

私にもそれがいい!!!!

 

さて。

つわりはほぼ良くなったけれど、たまにガクっと体調を崩して吐いてしまうのです。

そしてどうやら、それは

ブルーライトを見すぎると吐き気に繋がるらしいことを発見!!!

神経が疲れるのだろうか?

ズームなんかで何時間もPC画面を見続けると、その後決まって具合が悪くなります。

同時に非常に疲れやすいので、いつもいつも体と相談している日々です。

 

ヨガだけは結構やっても大丈夫で、体調はみるみる上向きになるので、

日々助けてもらっています。

 

そんなこんなな毎日ですが......

またまたへんてこな?!赤ちゃんの夢を見ました。

夢は面白いですね。

 

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広い大学の学食のような雑然と人や物があるところにベッドが置かれていて

わたしはそこに、生まれたばかりの赤ちゃんを寝かせているらしい。

しかし、生まれたばかりだというのに、首が座っている....!?

細~い目は、笑っている??

そしてなんと、私がしゃべりかけた言葉を真似して発語している!!!

びっくりして(ちょっと気味が悪くて^^;)

この子はほんとに私の子なのだろうか?

誰かほかのひとの子じゃなかろうか?(●●ちゃんに似てた^^;)

と、いろいろ考える。

 

.....そうこうしているうちに、外の松か何かの木の上に

3人くらいの人の白っぽい人影が見える。

姿かたちは良く見えないけれど、3人とも

死神が持っているみたいな大きな鎌を持って争っているように見受けられる。

どうやら2対1で、ひとりが松の木の端に追い詰められているかのようだ。

その人はなんだか天狗のように見えた。

その天狗は一気に形勢を逆転すると、ひらりと地上に舞い降りた。

それを見て、地上にいた人たちはみんな一斉に一目散に逃げ始める。

 


こっちに向かってくるような気配もあり

わたしもただならない雰囲気にあわてて赤ちゃんを抱えると逃げはじめる。

チラリと後ろの天狗に目線をやると、

それは天狗ではなく、大鎌を掲げたシヴァ神でした!!!!

 

ひえ~シヴァ神だー!と思いながら一生懸命逃げるけど、

追いつかれそう。

 

すると、わたしの右側に並走している人がいるようだ。

チラリとその人に目をやると....

顔も良く見えないし、よくわからないものの

なんとなく50代くらいの若い男の人で、

白い色(もしくは夢で色が見えないのかも)の袈裟を着ていて、

私はその人を見て、「あっ、ブディスト・モンク!」(なぜか英語...) と思う。

 


そのブディスト・モンク(仏僧)は、私と並走しながら

「その赤ん坊は白く発光しているから、これを被せなさい!」

と言って、黒い布をこちらに放ってよこすので

あわててそれを赤ちゃんに被せる。

 


すると、大鎌を持ったシヴァ神が私の左横を走り去っていった!

赤ん坊を狙っていたのか?

ブディスト・モンクはどうやら助けてくれたらしいが、姿はもう見当たらない。

 「良かった。掴まらなかった!!」

と思ったところで目が覚めました。