ひかりのおと

妊婦観察日誌改め、一児の母の探究日誌。生まれてきたぴかぴかの子どもと一緒に巡る旅の記録です。母子手帳の育児道からはかなり外れているようです。

安心

今日瞑想していたら

あぁ、安心していいんだな....

完全に許されていて、完全に認められていて

前にも後ろにも思考で引っ張られる必要はまったくなく

ただただ、安心の中にいていんだな、

という気持ちがやってきて

一歩一歩をこのように、

ただ足をふみだすこと

物を拾うこと

植物に水をあげること

食器を洗うこと

ただそれだけに没頭しているように

生きていたいと思った。

 

助産院のおばあちゃん先生にいわれたことばで 

残っていることを書き留めておこう。

 

私「毎日3時間あるくと超安産と書いてある本を読んだんですけど...」

 

先生「えー!それはだめだよ。この間もすごく無理して引っ越しをひとりで

した子がいて、ほんとうに無理したみたいで、酷いことになった。

いつも、おなかと相談してね」

と、踵を掌で包んでくるぶし上の三陰交を押してくれた。

 

そうか、おなかと相談すればいいんだ。

おなかと相談しようなんて思ってなかった!

「3時間歩いた方がいい」というのは、知識でしかなかったんだな。