ひかりのおと

妊婦観察日誌改め、一児の母の探究日誌。生まれてきたぴかぴかの子どもと一緒に巡る旅の記録です。母子手帳の育児道からはかなり外れているようです。

ルーシャさん

ルーシャジェイコブさんという

動物とコミュニケートする人がいて

その人の馬との動画(ヒーリングのように

何人も人が寝ている中に馬が寄り添っている)

が素敵で、興味を持った。


non verbal のコミュニケーションの専門家であるルーシャさんに

お腹の赤ちゃんとコミュニケートもっとするにはどうしたらいいか

を聞いてみたかったので

セッションを受けることにした。


セッションはとてもよかった。

インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンなる存在の説明があって

インディゴたちが今光の全ての波長を持つ

レインボー達を産んでいて

その子達はDNAからして違う。

それを理解して育てることはとても大切だ、と言った。


私はとにかく学校が嫌いで

あんな誰の思惑が反映されているのかわからない場所に

子どもをやるのはやだな、と思っていて

それについて聞いたら

決してその子はそうはしないだろう(wouldn't do that)と言った。


今日本でも、フリースクールなんかの選択肢もあるのでは

もしくは、そういう learningではなくて

unlearning を行う場所を作ってもいいよね、

自然から学ぶ、という場所を、

とおっしゃった。


それはチラッと思っていたことで、

動植物と過ごしたいと思っている私にとっても

心に良い。

どうやったら実現できるだろうか。


セッションを終えたあと

ものすごく怠く、眠くなり

翌朝、ちょっとした不安と共に

この子を育てよう、ではなく

多分、この子と共に生きよう

が在り方としては適切なんだと感じた。

たくさんのことを教えてくれるだろうし

たくさんのことを一緒に楽しめるだろう。

良いパートナーになれるだろう。

たぶん、とてもすてきな魂を持ったすてきな子がやってくるに違いない。


そんな気持ちになってきた。


しかし、心の奥の方にある不安もまた湧き出てくる。


ケーチャリムドラのやり方も教えてもらった。

あとはただひたすら

自分のマーヤと不要な概念を手放していく作業が必要だ。