ひかりのおと

妊婦観察日誌改め、一児の母の探究日誌。生まれてきたぴかぴかの子どもと一緒に巡る旅の記録です。母子手帳の育児道からはかなり外れているようです。

乳児湿疹その⑤ 西原式育児との出会い

Pちゃんの湿疹は、刻々と良くなり

顔はいまやつるぴか肌が見えてきた!

 

まだ、身体は少しカイカイが残っていて

手や足の関節などを服を脱がせるときにかゆがって掻くけれど

いちばんヒドかった、顔の赤みと湿疹には終わりが見えてきて

顔をスリスリしてもとってもやわらかい肌に触れることができるようになってきた。

本当に嬉しい!!!!

 

アロエベラジュースとアロエベラはかなり効いていると思うけれど

もうひとつ、これは効果があるように感じられることがあったので、

それを今回はちょっと書いていきましょう!

 

2週間くらい前にある方が偶然メンションしたのをきっかけに

「西原式育児」に出会った。

 

詳しい説明は省くけれど

★離乳食は歯が生えそろう2歳半くらいから、それまでは母乳やミルク

★あおむけ寝、おしゃぶりで口呼吸を防ぐ

★温めて育てる

という結構衝撃的なもの。

だって、離乳食は5ヶ月から、薄着であれば薄着で在るほどいいが浸透しているわけですから。

ただ、ものすごく信頼できる方から、離乳食は2歳から、早くても1歳は母乳(ミルク)で、と聞いていたこともあり、
ん!どうも符合するなぁと思いながら、西原先生の本やサイトを色々見た結果、

 

こりゃぁ、腰を据えてやらないといけないと思うくらい納得した訳です。

そして、その中に

母親が食べるものによって、母乳に菌が混ざる(冷たいものや辛い物などの香辛料はNG、干物もよくないetc)

というくだりがありまして、

もしかするとPちゃんの湿疹が一進一退を繰り返すのは

胎毒もあるけれど

私の食物がかなり影響しているのではないだろうか、という疑念が頭をよぎりました。

 

そこで、現在実家にいるので、家事を母がやってくれているため、お願いをして卵や干物、小麦などのアレルギー的な要素のあるものをできるだけ排除するようにした。

 

そして、薄着信仰をあらためて、なるべくPちゃんの体をひやさないように、

レッグウォーマーなどを導入。

 

できるだけ寝かしつけの時にあお向けにして、おしゃぶりを導入(おしゃぶりを導入したことで、かなり寝つきが良くなるという福利が!!)。

 

上記をやり出したら、なかなかこれが、効果が加速的に出ているような感覚があるわけです。

 

もしかすると、、、、

私の食べ物かなり影響あるんじゃないかなあ!

いや、かなりあるぞ!

 

これから引き続き検証していきたいと思います。

 

#乳児湿疹

自然派育児

#西原式育児