ひかりのおと

妊婦観察日誌改め、一児の母の探究日誌。生まれてきたぴかぴかの子どもと一緒に巡る旅の記録です。母子手帳の育児道からはかなり外れているようです。

春が立つ頃、見えない変化がたくさん起こるの巻②+夢の話

①のつづき。

 

それが何かやっとはっきりしたのは、2月も終わりに近づいたころです。

んん??

毎月律儀に28日サイクルできっちり来ていた生理が.....

こないなぁ。

 

もしや.....!?

 

それに気が付いて、やっといろんなものが来た理由がわかりました。

わへい先生曰く

妊娠すると霊界との扉が開くからね。

とのことで、

 

その通りのことが起こったわけですが

なんであれ、理由がわかるとほっとするわけで....

 

....とはいえ、ずっと孵らなかっためだかの赤ちゃんが生まれたり

生徒さんにいきなり「先生、あかちゃんできた?」と聞かれたり

それなりのサインはたくさんあったんだけど。

 

ほっとしたのも束の間、

また更に大変な日々が始まる予感がしてくるのであります。

 

しかし、まだ妊娠がわからなかった頃、こんな不思議な夢を見ました。

健忘禄もかねて書いておきます。

 

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私はどちらかと言うと暗めの部屋にいて

何か神官?神主?そのような人と向き合っているようだ。

隣にはぼんやりと人がいて、だんなさんなのかもしれないと思うも

姿は良く見えない。

神官の姿かたちもはっきりとはわからない。

そこで、何か古文書のようなものを手渡されて、これを読めと言われる。

何が書いてあるのだろうと見ると

全部漢字。

 

横にフリガナがふられてるいように見えるんだけれど、それも霞んでいて

良く読めない

でも読まなければいけないような雰囲気だったので

なんとなく書き下し文を読んだ感じのことを口走って

「読みました!」感を出した。

 

するとその次に、神官が

「そこにある3本の線香(火がついている)を手の甲にあてなさい」

と言う。

 

えっ!? これ、火ついてますけど〜∑(゚Д゚)(と心の中で言う)。

やらないといけない雰囲気だったので

実行するために前にある香炉に目をやると

線香は3本ではなく、6本なのである!!

しかも円形にならんでいて、これをそのまま手の甲に当てなければならないらしい。

 

「なんで6本なんだろう?なんで6なの?」

と心の中で繰り返すも、よくわからないままそれを手の甲に当てる。

そこで目が覚める。

 

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あの神官は誰だったのか?

 

なぜか母親もいて、うれしそうに饒舌に何かを喋っていた(何をしゃべっていたのかは覚えていない)。

 

起きてから夢を思い返していると

「ん? そういえば、6は悪魔の数字だよな~!」

と思うに至って、愕然とする!!

超怖いじゃん~。。。

 

ということで、後でわへい先生に聞いてみたところ

6は西洋か東洋かで数字の持つ意味が違っていて

西洋では6が悪魔の数字であっても、東洋では6は吉兆な数字で

漢字のお経が出てきたから、それは後者の意味でよいのではないかと思う、

というようなことでした。

 

 

あと、6の線香の焼き印ですが

少林寺とか、クリリンもそうだけど、6つのお灸を頭にしたりするのは

よくあるのだそうです。

 

 吉兆ということにしとこうっと。