ひかりのおと

妊婦観察日誌改め、一児の母の探究日誌。生まれてきたぴかぴかの子どもと一緒に巡る旅の記録です。母子手帳の育児道からはかなり外れているようです。

船から落っこちてくる赤ちゃん。そして、つわりの終焉。

先日10日、たまたま浩平くんがお休みで、

諸々の用事がスムースに終わったので

北口本宮富士浅間神社に安産祈願にいってきた。

 

なんでも、サクヤヒメは安産の守り神で有名らしく

安産祈願をすると腹帯ももらえるらしい。

(この時点で腹帯もよくわかっていなかったけど...)

 

 

晴天にめぐまれて、吐き気をもよおすこともなく

きもちよくお参りすることができて、とぉーってもよかった。

 

その晩(翌朝なのかな.....)、またまた不思議な夢を見た。

 

私がある人に促されるように階段を上って大きな船の甲板に出ると

ある程度の大きさの木の板を手渡され

それを持って海に飛び込め、と言われる。

 

あんまり考えることなく、恐怖感も全くなく

言われた通り海に飛び込む私。

海に落ちると私はその木の板の上にのっかって立ち、

ぷかぷかと浮かぶ。

 

すると....

甲板から、はだかんぼの赤ちゃんが、あっちこっちに

ポンポンポンポン投げられてくるではないか!

どうやらまわりにもぷかぷか浮いている人たちがいるらしい。

(まわりの光景ははっきりと覚えていない)

 

すると、わたしにめがけて赤ちゃんがなげられてきたぞ!!

その子はキャーキャー言いながらものすごく楽しそうに落っこちてくる。

ヨガにハッピーベイビーのポーズってあるんだけど、

そういう感じ。

 

落っこちてくるをあわてて受け止めると、

そのまま木の板の上で弾みをつけ、

海面と甲板の高さくらいまでポーンとジャンプする。

それを何度も繰り返す私たち。

 

海に落とされることが怖いとかそういうのではなくて

ものすごい楽しいハッピーな光景で

なんとも面白い夢でした。

なんだろうね? 

その翌々日も、繊毛の木のような不思議な光景が夢に現れたりした。

 

そして、その日を境につわりは日に日にフェイドアウトを続け

16週に入るとすぐに、朝の吐き気がなくなった!

この2か月半以上あり続けたあの不快なる塊が消えるというのは

これはものすご~~く大きな喜ばしい変化で、

浩平くんと、すごいすごい!と言いあった。

 

そして5月19日。

かれこれ2か月と19日間消失していた

あるものとのつながりがいきなり戻ってきた!!!!

いつも頭の上から伸びていた見えないラインが戻ってきて

世界に光が戻ってきて

頭がクリアになってきて

つまり、あんまりうまく説明できないけど....

私の生活に「それ」との繋がりが戻ってきた。

 

つわりの終焉!

 

どうやら、「安定期」に入ったみたいです。